今年のエコノシスの年賀状 / New year's card 2020

English Below↓

毎年恒例のエコノシス年賀状、

2019年はこちら、2018年を飛ばして、2017年はこちら

普段はお客様の為にデザインをするが私たちの仕事ですが、

こうやってエコノシスデザインとして何かを作るのは自分たちにとってもいい刺激となります。

また、今回は社内コンペ形式にしたので昨年に新しくメンバーに加わった

若干20歳のデザイナー峠、オーストラリア帰りの辻、台湾出身のジョニーの3人が臨みました。

そして選ばれたのがこちらの年賀状。

エコノシスの年賀状は、普段あまりする機会のない印刷方法を採用するのですが、今回は日本でも徐々に浸透しているリゾグラフで印刷。

紙は平和紙業さんの、ディープマットを使用し、グレーの方は、赤色と金色の二色、赤色には金色の一色刷り。

リゾグラフを知らない方のために、リゾグラフとは理想科学工業さんが出している印刷機で、

日本では学校などに置いてあったり、また単色刷りの印刷などで見た方も多いかもしれません。

日本で生まれたこの印刷手法、実は日本より海外のアーティストに広く知られているんです。その理由は

①インクの色が限られているため、印刷すると思った通りにいかないため予想外の面白い仕上がりになる。

②版がずれたり、かすれた風合いなどがデジタルにはない面白さがでる。

③フルカラー印刷よりも、印刷コストがかからないため小数部での出版に向いている

など。

こちらのサイトは世界中にあるリゾグラフスタジオが探せるんですが、

見てお分かりの通りヨーロッパ、アメリカなどにもたくさんあります。

ちなみに今回は、京都に新しくできたHand Saw Pressさんにお願いしました。

では、今年も一年よろしくお願いいたします。

Happy New Year!

We always create New Year Card for our customers and people who we work with.

This year, we've printed the cards with risograph printing at a studio called Hand Saw Press in Kyoto. (They just open last year)

I have recently learned that Risograph was born in Japan, but it is more popular for artists in oversea than people in Japan.

Thought I have seen the printer at school but never thought the printer has such a fun and cool features.

If you are a designer, you always try to make thing perfect, or make it right, because quality is very important.

BUT, I find that it can limit your creativity by working on screen all the time.

So now that I understand why artist LOVE this printer!

It is fun, because you probably end up getting something you did not expect.

I always appreciate our boss gives us opportunity to try new thing at work.

Miz

A new cafe opening nearby our work! 來自台灣的咖啡廳在京都四条新開幕

There is a new cafe from Taiwan opening soon around Shijo Karasuma in Kyoto, which is super close to our work that makes us very excited! We already went scope out during the work break and tasted the different kinds of their delicious coffee. Goodman Roaster is run by a couple originally from Tokyo and they moved to Taipei, Taiwan a few years ago and set up their business there.

The main coffee beans they use are Alisan Coffee 阿里山咖啡豆, which the area is around the center of Taiwan in the mountain called Alisan. The specialty of Alisan coffee beans is also the reason that attracted the owners to Taiwan.

After visiting the cafe yesterday I did a bit of research online about it and found out actually that was not very easy for them to start it. Just purely by the passion for coffee and never gave up. I am not a coffee expert but I am quite touched that someone appreciates something from Taiwan a lot that where my homeland is.

It is quite a small coincidence that my coworkers shared this information with me and it happened to be right by our work. Thanks to Goodman Roaster for letting me know one more thing about my homeland and hope I would have more chances to speak more Mandarin with their little kid!

If anyone happens to get to read this piece by any chance, and happens to be in Kyoto, please go check it out. Especially if you are a coffee lover. Sorry if it looks like an advertorial piece. It is just an appreciation from me to share the feeling.

前陣子從同事那聽來,在公司附近有間台灣來的咖啡廳要開幕了。雖然尚未正式開幕(11/22)但這幾天試營運期間我們昨天利用休息時間,跑過去瞧了一下。或許住台北的人已經聽過 Goodman Roaster 這名字,目前位於天母有兩間店舖,而經營者則是一對來自東京的夫婦,幾年前他們從日本搬至台灣,定居並開始了咖啡事業。

他們主要使用的咖啡豆為阿里山咖啡豆,既然用中文寫應該也不需要解釋阿里山是什麼了。上網研究了一下,經營者伊藤先生認為阿里山的咖啡豆帶有茶香及熱帶水果味,層次豐富,很令人驚艷,這也促成了他之後搬來台灣的契機。

網路上搜尋店名可以找得到一些伊藤先生的中文訪談,憑著一股幹勁跑來台灣並成功地將來自台灣的阿里山咖啡在台灣及日本打開了知名度,身為來自台灣的我不由得敬佩起伊藤先生。不只是他如何堅持將這事業做起,和對阿里山咖啡有多大的熱情與執著,每每聽到每個人對於自己對台灣的各種不同感情及喜歡的理由,總是讓我更加知道要好好珍惜這片土地。

或許是一點點的小巧合,這間來自台北的咖啡廳正巧座落在我京都的工作附近(超近),謝謝 Goodman Roaster 讓我多知道家鄉一件美好的事物,也希望我還有機會可以和他們的小朋友多講講中文聊聊天。

Happy New Year !

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

スタッフよもやま話

お昼休みにスタッフ同士でお気に入りのブックデザインの話になりました。
その中でも特に盛り上がったのは
「全宇宙紙」編集/松岡正剛ほか 造本/杉浦康平 工作舎 1979年出版。

何やらブックデザインが素晴らしいとのこと。
どうしても気になる…ということで、
スタッフが本をオフィスにもってきてくれました。



なるほど、全宇宙誌というにふさわしい重厚感です。
画像のオリジナル版は透明ビニールに白インク印刷のカバーです。
後にカバーは紙にかわってしまったそうなので、こちらはとってもレア!



宇宙についての情報がぎっしり書かれてあります。

こだわりは他にも。本の小口(重なった紙の断面)が…
右にずらすとアンドロメダに。左にずらすと星座に。



出版から30年近くたった今もなお
この本の魅力があせてないことが驚きです。

続いては「人間人形時代」 稲垣 足穂 (著), 松岡 正剛 (編集) 1975年出版。
こちらの本も特徴的です。



表紙中心の穴がそのまま後ろまで貫通しています。
中のレイアウトをみていると不思議な感じですね。
こういう違和感がある本も刺激的で面白いです。



本の中身がこんな感じで
丸をよけたレイアウトになっています。
思い切ったデザインですね。

最後は「方圆故事」 作者/吕重华 2015年出版。
表紙は編まれたもので、堅いのかと思いきや、よくしなり、柔らかいです。



内容は、店の主人がお客さんに渡す納品書(?)だとか…
店の主人の自画像のイラスト付きなのがなんとも素敵!
ユーモアがありますね。



ページをめくっていて気づいたのですが、
何か後ろに透けているような感じがあります。
裏面が助けているのではなく、
実は1ページ1ページが山折りされた紙で、
折り部分をカッターで切ると中身が見えるようになっています。
(もったいなくて切れませんが…。)



本の左側は縦に三分割されていてすべて店主の顔が描かれたページです。
右側はもちろん、左側からも開けられて、さらにサイズの違う紙まで
綴じてある、贅沢で奇抜なブックデザインです。



こういった本は文字情報を載せるだけではない、
モノとしての面白さがありますね。
面白いブックデザインの本がまだまだたくさんありそうです。

観葉植物日記〜土替え〜

事務所の観葉植物の一つ、フィカス・ミクロフィアが一時期元気がなかったのですが、水やりと虫対策で復活!
成長した分、すこし傾きはじめていたので土の入れ替えの際に根元をほぐして真直ぐに立てなおしました。

男性スタッフ2人がかりのなかなかの大仕事です…。

この木はフランスゴムと言われる木に似ていてフランスゴムとして販売されることもあるそうです。
ヨーロッパでは一般的で人気の植物なんだとか!

水やりや虫対策など、色々大変ですが
オフィスに緑があると目の疲労軽減にもなりますし、癒されますね。