もう3月ですね

まだまだ寒いですが、朝日が気持ちいい季節になってきました。

ついに始動 水槽生活へ

前回記事から約5ヶ月・・・
ついに本格始動しますエコノシス水槽計画。
なのでちょっと長めの記事です。


まず今回、エコノシスがお世話する熱帯魚は・・・
いろいろ議論を重ねた結果こいつです!




かわいい・・・


(以下、Wikipedia参照)

緑河豚【ミドリフグ】
フグ目フグ科に属する魚類。

体長約15cm。その名が示すように背部及び体側部は黄緑色で黒い斑紋がある。腹部は白色である。
インド、インドネシア、スリランカ、タイ等に生息する汽水性熱帯魚である。

 ん?汽水?塩入れにゃいかんのか・・


激しく争うことも多いので、一般には単独飼育が勧められている。

 ・・・


どうも初心者向けではないようです。
がそんなこと気にしません。
かわいいのでミドリフグ以外考えられません。
ミドリフグ単独で6~8匹程度飼う予定です。



熱帯魚が決定したので、次に飼育環境を整えましょう。
ということで飼育器具等は近場の熱帯魚屋さんで揃えることに。
困ったことはすぐ相談できるのが一番ですしね。

店長さんが気さくな方で売っている魚がすごく元気。(知人談)ということで
京都市右京区にありますAQUA JEWELRY マーサに行ってまいりました。

AQUA JEWELRY マーサ
http://www.aqua-jewelry-marsa.jp


実際にお会いしてみると店長さんはほんと気さくな方でした。

「まー最初の水づくりをきちんとやれば初心者でもミドリフグは難しくないと思うよ。
まず淡水用に水をつくって、その後汽水にする、この期間がだいたい2~3週間。
手順通りやれば大丈夫。必要な器具はこれとこれで・・」
とほんと丁寧にいろいろ教えてくださいました。

でそろえた器具たちは・・・




こんな感じです。


左上から時計まわりに(表示価格はネット参照)

1:MDオートヒーター(コトブキ) ¥4,580(税込)
水槽の温度を一定に保つヒーターです。
夏は別に扇風機などが必要みたいです。

2:BIOスコール(ペルテックジャパン) ¥3,030(税込)
有害なアンモニア等を分解するバクテリアを発生させて水環境を整えます。
けっこう使用する割にお値段もそこそこ・・・

3:フォーインワン(エーハイム) ¥980(税込)
水道水に含まれる有害なカルキを中和してくれます。

4:フィルター500(エーハイム) ¥3,780(税込)
水を循環させ不純物を取り除くろ過装置です。
水槽の上に取り付けるタイプもありますができるだけすっきりさせたいので外部式に。

5:ライブシーソルト(デルフィス) ¥900(税込)
塩です。

6:サブストラットプロ レギュラー(エーハイム)
細かいゴミをとらえます。
上記フィルターとのセット購入がお得です。

7:バイオメック(エーハイム)
筒状の形をしていて大小のゴミをとらえ、バクテリアの住み家にもなるそうです。
上記フィルターとのセット購入がお得です。

8:コーラルサンド ¥470(税込)
天然サンゴを使用したサンゴ砂です。
今回汽水なので水質としてはアルカリ性になるのでこの砂が適切だそうです。

また汽水だと水草等は植えれないそうです・・・残念。


上記が水づくりに必要な器具で実際に飼い始めるときには、
照明とかその他細かい掃除道具などが必要だそうです。

岩とかオブジェ的なもの何か入れたいですね。
サヴォワ邸のピロティからフグが顔を出して・・・
嘘です。どうしよう。


というよりまずは水をつくらなくては。
いつになることやら・・・



いろいろ買い込んでくださって中尾さん本当にありがとうございます。
大切に世話します。
そして魚の知識・海の生態系について学び、環境保護について真剣に考え・・
嘘です。

次回お楽しみに。

撮影

本日は一日中北山のスタジオで現在制作中の今川織物さんの写真撮影をしてました。
帯60本を1枚ずつまずは正面から!
そして次はカメラマンの中嶋さんのセンスに任せてランダムに60本!
中嶋さんお疲れさまでした。
おかげさまでとても良い写真が撮れました!
制作が楽しみです!
次回の着物の撮影もヨロシクお願いします!
今河さんありがとうございます!

雪の日

今朝の事務所前の公園。
昨晩は雪がすごかったんです。