パナソニックデザイン京都

パナソニック株式会社の家電デザイン拠点となるPanasonic Design KyotoのVI計画。
ただプロダクトの形状をデザインする訳では無く、生活や暮らし方も含めた未来をデザインしている場所として
その瞬間に、その場所から見た時に浮かび上がるようなシンボルマークを制作した。

モチーフは二次元グラフィックとしての最小構成でもある線を選び、
線が面に変形する瞬間に「p」と「d」が浮かび上がるようなデザインとした。

日本サインデザイン賞 銀賞
タイポグラフィ年鑑 VI部門・ロゴ部門入選
香港国際デザインアワード Excellence賞
シンボルマークと同様にピクトグラムを線の抑揚で表現し、角度によって浮かび上がるサイン計画。